家具の歴史も時代と共に変遷し、再利用・再資源など、環境に優しい循環型社会が見直される時代になっています。家具工房 武田では、木が持つ美しさを引き出し、強靭性、耐久性を生かし、昔ながらの技法で、世代を越えて末永くお使い頂ける手作り家具を製作しています。合わせて日本の伝統技法のすばらしさを伝えていくことも理念に、取り組んでいます。
「自然に囲まれた、時がゆったり流れる地」保呂羽。ここは、岩手県一関市(旧藤沢町)の、自然に囲まれた、四季の風・光・水を感じられる地です。ほろわ湖畔の工房から望む四季折々のパノラマは時の流れをスローに変えます。時がゆったりと流れるこの地で、家具工房 武田の家具は作られます。
保呂羽の自然をご紹介します
会社概要
企業名 | 家具工房 武田 |
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代表 | 武田 憲一郎 |
住所 | 〒029-3521 岩手県一関市藤沢町保呂羽字上野平148-5〔地図〕 |
設立 | 2000年 |
事業内容 | 家具、オブジェの受注生産 |
Tel | 0191-63-5203 |
Fax | 0191-48-3006 |
武田 憲一郎
- 1974年
- 神奈川県生まれ
- 1996年
- 金沢美術工芸大彫刻科卒業
- 1996年
- 個展「木彫展」
- 1997年
- 長野県上松技術専門校卒業
- 1997年
- 個展「木彫+ドローイング展」
- 2000年
- 岩手県平泉町に工房開設
- 2002年
- 個展「椅子(いす)展」
- 2008年
- 岩手県藤沢町(現在一関市)に工房移転